神秘!ガチで八重垣神社を堪能。鏡の池だけじゃない3本の夫婦椿

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タンサック

こんにちは。タンサックです。

今回は、縁結びの神様【八重垣神社】を探索してきました。

八重垣神社のご利益

●縁結び
●子孫繁栄
●安産
●夫婦和合
●家庭和楽
素戔嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなたひめのみこと)別名クシナダヒメの夫妻が祀られちょる神社です。
この場所は、ヤマタノオロチをやっつける時に、稲田姫をかくまったと言われている場所になーます。

八重垣神社の様子

この日も女性客が多かったが、偶然あまり人が映りこまない写真が撮れた。

カラーの案内図が親切

どういう意味があるのでしょうか?
弓を持っていらっしゃる。その真下には歯固めが。
赤ちゃんにどうぞ。

狛犬は、ちょっと耳の大きなダルメシアン系?
痩せています。
宍道の来待石(きまちいし)で出来ているそう。
右側は・・・風化してしまっている。

3ヶ所の夫婦椿

タンサック

重要ポイント3つで解説すると、
イナタ姫のミコトが2本の椿を植えたら、その2本の枝が合体して愛の象徴となった
境内には3本の椿があり、二葉が現れる年もある。」
「東京の花椿会では神聖な椿の名木とされている」
ってやなことが書いてある。

夫婦椿1ヶ所目(連理玉椿)

こちらは、鳥居の外にあります。

かなり雄大な大木です。
フレームに収まり切れんほど。
樹齢何年だろう。


2本の枝は合体しちょらんけど、まれに、椿の葉が合体しちょるんだわ。
これを見つけることが出来たら、四葉のクローバーよりもご利益ありそうだわ。
神秘的ですね~!

夫婦椿2カ所目(乙女椿)

完全に、下から生えて地上で木が合体しちょーわ。
足が生えているかのようにも見える。

夫婦椿3カ所目(子宝椿)


地上で合体してるし、寄り添っているようにも見える。

日本最古の壁画

八重垣神社には、日本最古の壁画が収蔵庫に眠っています。
拝観料は200円で、社務所で支払います。
狭い部屋ですが、本当に貴重なものが数点置いてあります。
見る価値はありますよ。


撮影はNGだそうだ。

タンサック

重要ポイント3つで解説すーと、
「寛平5年(西暦893年)に巨勢金岡(こせのかなおか)さんが書いたもので、神社界日本最古の壁画であり、雄大な筆圧が日本絵画史上最も貴重なものである」
「槍鉋(やりがんな)で削った板に、白い土を全面に塗って、植物系の色素で書いたんだよ。」
スサノオノミコトイナタ姫のミコトアマテラス大神イチキシマ姫のミコトアシナヅチのミコトテナヅチのミコトの六神像が書かれちょーよ」
ってやなことだわ。
テストに出ーよー。

実際に入ってみると、かなり大きな壁画や、掛け軸があった。
所要時間は、じっくり見ても5~8分程度かもしれないが、一度お目にかかることをおすすめする。

八重垣神社の鏡の池恋占いはこちら

一気に空気や音が変わり、スピリチュアルな空間になる鏡の池。
詳細はこちら。

八重垣神社の鏡の池で恋占い「縁は近いor遠い」どっち?
あの有名なお話、スサノオノミコトが8つの頭を持つ大蛇、やまたのおろちをやっつける時に、稲田姫をかくいた場所なんです。 見事、やまたのおろちを倒したスサノオノミコトは、稲田姫とめでたく正式に夫婦になり、今は、八重垣神社の縁結びの神様となっちょります。

八重垣神社の御朱印の情報はこちら

八重垣神社でいただける御朱印を公開しちょーよ。

昔も今も変わらないシンプルな八重垣神社の御朱印
八重垣神社の御朱印は、昔も今も変わらず、シンプルな御朱印です。4年前のものと、今のものを公開しますので参考にしてごしない。

八重垣神社の駐車場・駐輪場情報

駐車場は約120台近く停めることが出来ます。
神社から一番近い場所は、身障者用。
神社のまわりにはたくさんの駐車場がある。
ただっぴろいので、たくさん停めれます。
砂利タイプの駐車場もある。
台数は少なめだが、八重垣神社の目の前にもある。

駐輪スタンドもあり。
ロードバイク・クロスバイク用ですね。
遊ばないように注意書き有り。
なかなか、自転車スタンドがある神社は少ないのでありがたい。

八重垣神社は地元からも県外からもリピーターが多い神社です。
松江観光のマストスポットなので要チェックだよ。

最後まで見てくれて、だんだん。
また来ぅね。

○○の探索情報

■八重垣神社(やえがきじんじゃ)
■所在地:〒690-0035 島根県松江市佐草町227
■TEL:0852-21-1148
■参拝時間:24時間365日
■社務所御朱印受付時間:8時半~17時
■定休日:無し
■駐車場:120台(無料)
■決済方法:クレジット・電子マネー不可
■探索日:2019年3月19日
タンサック編集部
この記事を書いたし

ガイドブックには載らない島根の魅力が見つかるサイト(タンサック)をご覧いただきだんだん!
このサイトの名前にもなっちょー「タンサック」という名前は、探索という意味です。
タンサック編集部メンバーは、遊ぶのががいに好きな島根っ子。
生まれ育った島根を活気づけぇ助けになーならと考えて、地域情報を発信すーサイトを立ち上げーことにしました。
なんて、かっこつけたことを語ってしまーましたが、単に食い歩きが好きなしたちが集まって、好きなことをひたすら書いちょーだけのサイトです。

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