号数がすすむにつれて組み立ての難易度が増している感じがします。いや、感じじゃなくて増しています。
細かなパーツとかも今号では出てきますが、頑張って組み立てるぞ~。
この記事では「Xウイング・スターファイターを作る」4号の組み立てを紹介していきます。
スターウオーズXウイングをつくる
第4号の提供パーツ(1/18スケール)
今号では、
- コックピットベース
- アストロメックドロイド(R2-D2)
- レーザーキャノン砲
の組み立てになります。
\買えるのはここだけ/
キット以外に用意したもの
コックピットベースの完成
3号に引き続き今号では、コクピットベースにサイドフレームを取り付けます。
R2-D2の完成
細かなパーツが多いので注意。
胴体に棒状の軸をセットし左脚、右脚を取り付けます。
何度やってもポロポロとパーツがハメ込もうとすると外れるので軸の棒以外は接着しました。
頭部ドームにパーツを5つハメ込みますが、正面の赤いレンズだけ穴に対してパーツが小さく落ちてきます。
頭部ドーム裏面から接着しました。
電池ボックスにアルカリ単四電池を入れて、接点ベースコネクタを繋ぎテストします。
右脚を接点ベースに乗せるとLEDが点灯。
なんとか無事にLEDが点灯して一安心。
写真では点灯しているのが分からないですね(笑)
暗くしたらよく分かる。
でも、胴体も光っちゃってる(笑)
R2-D2が完成と言いましたが、中央の足は5号で付くようです。
R2-D2の胴体も光っていたので、バラして胴体の内側をつや消し黒で塗りました。
するとどうでしょう、胴体の光は無くなりました。
お試しあれ。
レーザーキャノン砲の完成(右上)
まずは3号で組み立てたレーザーキャノン砲をバラします。
えぇ~ってなりました。
先に言ってよ~。
バラしてLEDが光る部分の内側をMr.カラーつや消し黒で塗りました。
LED点灯時の光漏れ防止のようです。
気を取り直して、3号と同じように組み立てます。
LEDの先端に光ファイバーが接触するように取り付けますが、ズレてしまうので接着しました。
砲身の中を光ファイバーを通し。
サプレッサーマウントを差し込み半円状のパーツを取り付けます。
砲身の先端にレンズを取り付けて、テストをします。
先程R2-D2のテストで使用した電池ボックスとつないで赤く光ればOK。
今号の作業は、これにて終了です。
完成したレーザーキャノン砲(右上)には、マスキングテープで4-Cと記入して区別できるようにします。
まとめ
今回は1/18スターウオーズXウイングをつくる4号を紹介しました。
今号では部分的ではありますが完成するのが、多くてテンション上がります。
でも、手こずる組み立てが多くて時間もかかりましたね。
注意したいのがこのXウイング、デアゴスティーニさんのでは珍しく書店には並びません。
来年の2月29日までにWEBからの注文になります。
近所の書店では、販売しませんのでご注意してください。
LEDの光るテストは、ドキドキしますが光ると嬉しい。
次の号も応援してね~。
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