しっかりコーティングされて持ちがいいジェルネイル。
今や、おうちでできるジェルネイルが売っているほど、身近な存在になりました。
しかし、やっぱりサロンで施術してもらったネイルの方が、長持ちしますし、何よりもセルフではできない、かわらしいネイルにしてくれるので、テンションも上がります。
ただし、長持ちするがゆえに気になってしまうのが、爪の伸び。
3週間、4週間と爪が伸びてくると、どんどん自爪とアートの部分がはっきりしてきて、どうしても残念な感じになってしまいます。
そんな残念ネイルの救世主が、フレンチネイル。
定番のデザインなので、ご存知の方も多いと思いますが、フレンチネイルはそもそも爪の下の部分に色をのせないので、自爪が伸びても目立ちません。
とはいえ、毎回フレンチネイルというのも飽きてしまいそう。
という、そこのあなた。
フレンチネイルの無限の可能性をまだご存知ないのですね。
今からご覧にいれましょう。
変幻自在なデザイン5選
フレンチネイルの魅力は、自爪が伸びても目立たないということだけじゃありません。
クリアベースに爪の先だけ色を乗せる、自爪に近いシンプルさも、フレンチネイルの魅力の1つ。
さりげなくオシャレを楽しめるデザインなので、オフィスネイルとして人気があります。
また、デザイン自体がシンプルなので、アレンジ次第でオフィスネイルにも、ファッショナブルにも応用が利くのが、フレンチネイルの最大の魅力ともいえるでしょう。
しかも、その応用は1つのデザインをとっても、パーツや色の組み合わせを変えるだけで、オフィスネイルにもファッショナブルにも変幻自在に印象を変えてしまうのです。
そんなどちらにも応用できるデザインを5つ紹介します。
指輪をつけているようなエレガントネイル
基本のフレンチネイルに細いラインを入れ、1本だけにVカットストーンを。
存在感があるのでオフィスネイルでは、あまり使われないVカットストーンですが、フレンチネイルと合わせることで、指輪をつけているようなエレガントなネイルになっています。
デスクワーク中など、ふとした時にVカットストーンがきらめいて、その美しさに元気をもらえますよ。
オフィスネイルなら、Vカットストーンは画像くらいの大きさか、それより小さいものがおすすめ。
さりげないながらも、大きいものと変わらず、美しくきらめいてくれます。
パーティーシーンなどでは、Vカットストーンをもっと大きいものにして、その存在感を強調するのも素敵です。
ラメで上品な輝きをまとって
こちらはフレンチ部分にラメの入ったジェルを使い、アクセントとしてストーンもあしらったデザイン。
ラメとストーンの輝きが華やかな印象です。
ただ実はこのネイル、ラメの大きさによって印象がずいぶん変化します。
ラメが細かければより上品な印象になり、ラメが大きければより華やかな印象になります。
オフィスネイルとするなら、ラメが細かい方がいいでしょう。
しかし、結婚式に参加する時などは大きいラメで、指先を華やかに彩るのも素敵ですよ。
さりげないリボンでガーリーに
こちらは爪の根本部分だけを残して、色をのせた逆フレンチをベースにしたネイル。
クリアの部分と、色をのせた部分の範囲が変わるだけでも、印象ががらっと変わりますね。
そして、1本だけ入れたチェック柄と、ところどころにおいた小さなリボンが、とてもキュート。
ピンクなので、よりガーリーな印象ですね。
オフィスネイルとしてはもちろん、かわいらしいのでデートにもピッタリなデザインになっています。
すっきりとスタイリッシュにキメて
着物の襟のように、たがいちがいに折り重なった変形フレンチのデザイン。
こちらはシルバーのラインがアクセントになっています。
ストーンやパーツがない分、凹凸がなく、すっきりとしたスタイリッシュな印象。
また、単色だけでなく、複数の色を組み合わせることもできます。
例えば、ブルーとネイビーといった同系色でまとめてみたり、赤と緑など全く異なる色を組み合わせてもかわいくなります。
アーティストなどの推しがいる方は、推し色を組み合わせたネイルで、ライブなどのイベントに参加するのも楽しそうです。
オフィスネイルなら、単色か同系色でまとめる方が落ち着いた印象になります。
さっりげない花柄が乙女心をくすぐる
一見、普通のフレンチネイルかと思いきや、よく見たら1本だけ花柄でフレンチになっています。
全面的に花柄を押し出しているわけではなく、あくまでもさりげないので、ガーリーながらも、おしゃれ上級者な印象を与えます。
キラキラしたラメや、ストーンも美しいけれど、やっぱり花柄のかわいさは、いくつになっても乙女心をくすぐるもの。
気づいたらクローゼットが花柄だらけ、という人も少なくありませんよね。
ちなみに私のクローゼットも、花柄の割合がかなり多くなっています。
花柄好きなら、1本だけでなく、全て花柄フレンチにしてもガーリーで可愛らしいネイルになりますよ。
ただし、全て花柄フレンチにすると、オフィスネイルとしては少しガーリーすぎてしまうので、花柄は1~2本とあくまでもさりげなく取り入れましょう。
フレンチの魔術師は松江にいた
ひとくちにフレンチネイルと言っても、このようにデザインによって印象は様々。
しかも、同じデザインでもオフィスネイルにも、ファッショナブルにもなるので、その可能性は、まだまだ計り知れません。
ちなみに、いままで紹介した5つのネイルは全て同じサロンのデザインなのです。
こんなにもフレンチネイルの可能性を引き出すのだから、そのサロンはフレンチネイルをあやつる魔術師と言えましょう。
そんなフレンチの魔術師、実は松江にいるのです。
そのサロンがここ。
松江にあるシスグリッターというサロン。
しかも、シスグリッターのすごいところは、フレンチの魔術師というだけではなく、フィルインネイルもできるというところ。
フィルインネイルとは、通常のオフの時に使用するアセトンを使用せず、ベースジェルの部分だけを残してオフすることで、爪に与えるダメージを極力抑えたもの。
ベースジェルの1層だけを残すので、高度な技術が必要となり、すべてのネイルサロンでできるものではありません。
しかも、フィルインネイルのすごいところは、その持ちの良さ。
通常のネイルは3~4週間が寿命。
しかし、フィルインネイルは5~7週間も持つのです。
ちなみに、これが6週間後のフィルインネイル。
しかもフレンチネイルにしたおかげで、自爪との境目が、ほとんどわかりません。
そうです、爪が伸びても境目が目立ちにくいフレンチネイルと、長持ちするフィルインネイルは最高の組み合わせ。
お気に入りのネイルを長い間、楽しむことができるのです。
まとめ
同じデザインでも色を変えたり、ラメの大きさをかえるだけで控えめなオフィスネイルにも、ファッショナブルにも変幻自在なフレンチネイル。
もちろん紹介したネイルは、ほんの一例。
フレンチネイルの可能性はまだまだ計り知れないものがあります。
それこそ、まさに無限大。
しかも、爪が伸びても自爪との境目が目立たないのだから、最強のデザインと言っても過言ではありません。
そのフレンチネイルと相性ピッタリなのが、長持ちするフィルインネイル。
なんとその寿命は5~7週間。
しかし、高い技術を要するため、どこのネイルサロンでもできるものではありません。
そのフィルインネイルができて、紹介した5つのネイルをデザインしたサロンが、松江にあるシスグリッター。
あなたもシスグリッターで施術してもらって、お気に入りのフレンチネイルを長く楽しみませんか。
タンサックお気に入り
松江ネイルするなら
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