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コイニー端末の決済サービスの特徴は?他社サービスと比較した

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コイニーと他社を比較してみた

いまやキャッシュレス決済サービスを出している企業は沢山あります。

その中から大手で有名なエアペイ、スクエア、Uペイ、PayPayの4社とコイニーを比較していきます。

決済手数料 入金サイクル 入金手数料(税抜) 導入費用(税抜) クレジット 電子マネー QR
コイニー 3.24%~3.74% 月6回
手動入金
月1回
自動入金
10万円以上
無料
未満182円
18,000円 7種 9種 1種
エアペイ 3.24%~3.74% 月6回
または3回
QR決済は
月1回
無料 18,334円 6種 12種 5種
スクエア 3.25%~3.95% 翌日入金 無料 7,255円 6種 不可 不可
Uペイ 3.24%~3.74% クレジット
月2回
それ以外
月1回
みずほ銀行
無料
他は180円
0円 6種 9種 5種
PayPay 無料 翌々営業日
*1
無料*2 0円 不可 不可 1種

*1 ジャパンネット銀行は翌日入金

*2 2020年7月以降は96円(税抜)、ジャパンネット銀行のみ無料。

コイニーが他社に負けている点

入金時に手数料が取られる

入金金額が10万円未満だと、182円(税抜)の振込手数料がかかります。

入金サイクルを6回するとして、その都度振込手数料がかかったら小さい金額といえど少し考えてしまいますよね。

QR決済がWeChatPayのみ

エアペイやUペイが5種類のQR決済に対応するなか、コイニーはWeChatPayの1種類のみ。

日本人がよく使うPayPayや楽天ペイなどに対応していないのは、残念なところです。

コイニーが他社より良い所

決済の種類が豊富

クレジットに電子マネー、QR決済に対応しています。

そしてコイニーにはコイニーペイジという、オンライン決済ができるウェブページを作成する機能があり、作成したものをお客様のスマホやパソコンに送信することができます。

これを使えば、お客様は自分のスマホやパソコン上でお会計ができますよ。

コイニーペイジだとコイニー端末が持ち運べない屋外でも決済でき、決済手段の幅が広がるのが強みです。

クレジットの取り扱いブランドが最多

クレジットの対応ブランドが7種類と4社より多いので、より多くのお客さんをターゲットにすることができますよ。

ここでコイニーが取り扱っているクレジットブランドの特徴を見ていきましょう。

クレジットブランド 特徴
VISA ・世界シェア1位の国際ブランド
・世界中の多くのお店で使え、海外の支払いはVISAがあれば間  違いないと言われている
マスターカード ・VISAに次いで使われている国際ブランドで、特にヨーロッパ     圏では使えるお店が多い
JCB ・唯一の日本発国際ブランド
・日本国内のお店はもちろん、世界では日本人観光客の多い国で  使える
アメリカン・エキスプレス
(通称アメックス)
・高いサービスレベルを持ち、富裕層に好まれるカード
・日本ではJCBと連携していて、JCBが利用できるお店だと使え  ることが多い
ダイナースクラブ ・アメックス同様、高いレベルのサービスが受けられる富裕層向  けカード
・日本ではJCBと連携していて、JCBが利用できるお店だと使え  ることが多い
ディスカバー ・カード会員はアメリカが中心で、日本ではディスカバーを発行  している会社はほぼない
・アメリカ国内や東南アジアで使えるお店が多い
・日本ではJCBと連携していて、JCBが利用できるお店なら使え  ることが多い
ユニオンペイ ・中国中央銀行主導で作られた国際ブランド
・主に中国国内で利用され、中国では使えるお店が多い

他のエアペイや、Uペイなどの一括型決済にはない、コイニーだけ唯一取り扱いがあるのが、中国で主に利用されているカードブランドのユニオンペイです。

ユニオンペイは中国国内で圧倒的なシェアを誇っており、カード発行枚数はトータルで60億枚にもなります。

このカードに対応できるのは他社との差別化になり、コイニーの強みです。

QR決済のWeChatPayも中国が主流なので、コイニーは中国人を主にターゲットにしていると言えますね。

選べる支払い回数

他社のクレジット払いは、一括払いがほとんど。

しかし、コイニーは、支払い回数が「1回払い」「2回払い」「リボ払い」を選ぶことができるんです。

ただし、VISAとマスターカードのみの対応なので注意してくださいね。

支払い回数が選べると、高額な買い物でもお客様の購買意欲をそそる武器になりますよ。

(カード自体に2回払いの設定が無い場合は出来ません)

では、実際に使ってる方の口コミを見ていきましょう。

タンサック編集部
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ガイドブックには載らない島根の魅力が見つかるサイト(タンサック)をご覧いただきだんだん!
このサイトの名前にもなっちょー「タンサック」という名前は、探索という意味です。
タンサック編集部メンバーは、遊ぶのががいに好きな島根っ子。
生まれ育った島根を活気づけぇ助けになーならと考えて、地域情報を発信すーサイトを立ち上げーことにしました。
なんて、かっこつけたことを語ってしまーましたが、単に食い歩きが好きなしたちが集まって、好きなことをひたすら書いちょーだけのサイトです。

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