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Uペイってどんな決済サービス?他社サービスと比較してみた

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Uペイと他社を比較してみた

ではUペイと他社ではどんな違いがあるのか。

Uペイのように幅広い決済サービスを提供している、エアペイ、コイニー、楽天ペイの3社とUペイを比較していきます。

Uペイ エアペイ コイニー 楽天ペイ
決済手数料 3.24%~3.74% 3.24%~3.74% 3.24%~3.74% 3.24%~3.74%
入金サイクル クレジット
月2回
それ以外
月1回
月6回
または3回
QR決済は
月1回
月6回
手動入金
月1回
自動入金
楽天銀行
翌日入金
*1
入金手数料(税抜) みずほ銀行
無料
他は180円
無料 10万円以上
無料
未満182円
楽天銀行
無料
*2
導入費用(税抜) 無料 18,334円 18,000円 18,000円
クレジット 6種 6種 7種 6種
クレジット分割払い 可能 不可 VISA
マスターカードのみ可
不可
電子マネー 9種 12種 9種 14種
QR 5種 5種 1種 2種
サポートセンター 24時間
年中無休
平日のみ
10:00 ~19:00
平日のみ
10:00〜18:00
土日・祝も対応
9:30~23:00

*1楽天銀行以外は翌営業日入金

*2楽天銀行以外は1回の振込につき300円(税抜)

Uペイが他社に負けているところ

では先にUペイを導入するさいに他社に劣っているところ、デメリットを紹介していきます。

入金サイクルが少ない

3社と比べると、入金の回数が少ないのが残念なところ。

入金回数が少ないと、個人の店なんかは資金繰りが大変になることも。

入金手数料が取られる

エアペイや楽天ペイは入金手数料無料ですが、Uペイはみずほ銀行以外だと入金手数料がかかってしまいます。

入金の度に手数料を取られてしまうので、小さい金額といえど少し考えものです。

Uペイが他社より良いところ

それでは次にUペイが他社と比べて優れているところ、メリットを見ていきましょう。

端末代とプリンター無料

Uペイだけの最大のメリットは、端末代とプリンターが無料で導入できること。

3社はキャンペーン時なら端末代が無料になる場合もあるけど、プリンターは対象外。

店員さん

プリンターなどの周辺機器も無料なのはUペイだけ!

iPadやiPhoneを持っていれば、費用をかけず導入できます。

気軽にキャッシュレス決済が導入できますので、試験的に使ってみるのもアリですね。

幅広い決済に対応

導入費用が無料なのに、決済の種類も他に劣らず多いのがUペイ。

下に対応しているクレジット、電子マネー、QR決済を特徴とともに表にまとめてみました。

クレジット

ブランド 特徴
VISA ・世界シェア1位の国際ブランド
・世界中の多くのお店で使える
JCB ・唯一の日本発国際ブランド
・日本国内のお店はもちろん、世界では日本人観光客の  多い国で使える
マスターカード ・VISAに次いで使われている国際ブランド
・ヨーロッパ圏で使えるお店が多い
アメリカン・エキスプレス
(通称アメックス)
・高いサービスレベルを持ち、富裕層に好まれるカード
・日本ではJCBと連携していて、JCBが利用できるお店  だとほぼ使える
ダイナースクラブ ・アメックス同様、高いレベルのサービスが受けられる  富裕層向けカード
・日本ではJCBと連携していて、JCBが利用できるお店   だとほぼ使える
ディスカバー ・カード会員はアメリカ中心で、日本ではディスカバー  を発行している会社はほぼない
・アメリカ国内や東南アジアで使えるお店が多い
・日本ではJCBと連携していて、JCBが利用できるお店  なら使えることが多い

全世界でよく利用されている主なカードブランド6種類に対応しています。

外国人観光客にも対応でき、売上アップに繋がります。

電子マネー

特徴
Suica ・JR東日本運営
・交通系ICカードの代表格で、首都圏を中心に公共交通機関で利用されている
Kitaca ・JR北海道が発行している鉄道系ICカード
Pasmo ・株式会社パスモが発行するプリペイド型電子マネー
・Suicaと提携しているため、Suica対応店舗でも利用可能
TOICA ・JR東海が発行している鉄道系ICカード
manaca ・名古屋市交通局と中部地区の私鉄である名鉄が中心となって発行
ICOCA ・JR西日本が発行している鉄道系ICカード
SUGOCA ・JR九州発行の鉄道系ICカード
nimoca ・福岡を地盤としている私鉄の西日本鉄道がサービス展開している交通ICカード
はやかけん ・福岡市営地下鉄の交通IC乗車券

電子マネーは9種類に対応。

エアペイや楽天ペイと比較すると数は劣りますが、全国各地の電子マネーに対応しています。

QR決済

 ブランド 特徴
PayPay ・CMやキャンペーンで、利用者数が拡大中
・チェーン店や個店でも取り扱い増加
d払い ・dポイントと連携したキャンペーンで利用者増加
・ドコモユーザー以外も利用できる
LINEPay ・LINEの決済サービスで8,000万人以上が利用
・友達への送金や、税金の支払いもできる
Alipay ・中国のアリババグループが展開する決済サービス
・中国では大きなシェアを誇る
WeChat Pay ・中国のチャットアプリWeChatの決済サービス
・利用者は8億人と、Alipayと同等のシェアを誇る

QR決済は5種類に対応。

コイニーや楽天ペイより取り扱い種類が多く、エアペイと同等でした。

クレジットの支払い回数が選べる

Uペイではクレジット払いの時に、「分割払い」「リボ払い」「ボーナス払い」など支払い回数を選ぶことができます。

エアペイや楽天ペイは一括のみ、コイニーはVISAとマスターカードの2種類だけ対応なので他社との差別化になります。

多様な支払い方法で、お客様のニーズを逃しませんよ。

しかし導入時の審査によっては分割払いを利用できないこともあるので注意。

サポート体制が充実

導入後、日々の業務で操作が分からなかったり、端末の調子が悪くなったりする時がありますよね。

そんな時、24時間年中無休で問い合わせできるのはUペイだけ。

他社は窓口の時間が限られていたり、平日のみの対応だったり。

トラブルはいつ起きるか分からないので、いつでもサポートしてくれるUペイは安心ですね。

USENインフォメーションセンター
0120-117-440
受付時間:9:00~22:30(年中無休)

導入後にトラブルなどがあれば、

24時間年中無休のカスタマーセンターに連絡できますよ。

まとめ

まだまだ世間に知られていないUペイについて、特徴や他社サービスとの違いについて書いてきました。

Uペイは入金回数が少なく、みずほ銀行以外だと入金時に手数料が必要になったりする残念な部分がありますが、他社にはない優れているところは沢山あります。

1つめが端末やプリンターなどの周辺機器の無料レンタル。

導入費用がかからないのに、クレジットはもちろん、電子マネーやQR決済といった幅広い決済手段に対応しています。

無料なのに、他社と同レベルのサービスが使えるのは良いですよね。

2つめがクレジットの分割払いに対応していること。

リボ払いやボーナス払いもでき、お客様が支払い回数を好きに選べます。

ただし、導入時の審査によっては分割設定ができないことも。

3つめはトラブルが起きた時に24時間年中無休で対応してくれる手厚いサポート。

困った時にいつでも頼れるのは心強い限りです。

Uペイなら導入費用をかけずに利用できるので、気軽にキャッシュレス決済を試してみたいお店におススメですよ。

タンサック編集部
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タンサック編集部

ガイドブックには載らない島根の魅力が見つかるサイト(タンサック)をご覧いただきだんだん!
このサイトの名前にもなっちょー「タンサック」という名前は、探索という意味です。
タンサック編集部メンバーは、遊ぶのががいに好きな島根っ子。
生まれ育った島根を活気づけぇ助けになーならと考えて、地域情報を発信すーサイトを立ち上げーことにしました。
なんて、かっこつけたことを語ってしまーましたが、単に食い歩きが好きなしたちが集まって、好きなことをひたすら書いちょーだけのサイトです。

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