松江水燈路2019日程や駐車場は?気持ちいい夜風と幻想的な行燈

今回は、松江水燈路さんを探索してきました。

松江水燈路2019の日程

松江水燈路の意味

「灯ろう」ではなく、「行燈」なので川に流しません。会場全体で約2,000個の行燈が並びます。

八百万の神々が全国から集まる10月の神在月に行われる、松江市民の手作りの光の祭典！！

松江ライトアップキャラバンが主催する恒例のイベントとなっており、最初に始まったのは2003年で、今年でもう16回目になるんです。

城下町松江ならではの光と影が織りなす幻想的な景色を楽しむことが出来ます。

何といっても、おススメは、この時期だけの「堀川遊覧船夜間運行」!！

メイン開催日に運航しています。

地元の方って意外に乗ったことない…という人、いらっしゃるのでは？

是非、船上からの目線で松江の夜を感じてみてください。

松江水燈路の楽しみ方

散歩するだけ

夜風にあたりながら、ゆったりのんびり散歩。忙しかった日中の疲れを癒そうじゃありませんか。

今年の見どころは
◆水燈路公式グッズ直売所(大手前駐車場)

ミニ行燈や水燈路オリジナル柄のグッズ販売がされています。

実はその収益の一部が協賛金として、今後の運営のために生かされるんです。

みなさんこれからも存続させるべく一緒に協力しましょう。

◆水燈路宵屋台(大手前駐車場)

地元のさまざまな飲食店が並び、まるでお祭りかのような盛り上がり！

たくさんの味を少しずつ…お楽しみください。

◆武家屋敷特別ライトアップ(入場無料18:00～※庭園のみ)：いつもは有料の武家屋敷内が期間中は無料で入場出来るんです。様々なあかりのオブジェで彩られた武家屋敷の庭園。この機会をお見逃しなくご覧ください。

◆夜きつね縁日~シオミナリエ＠光のスポーツストリート~(塩見縄手･小泉八雲旧居付近)：江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を残す塩見縄手。

興雲閣や天守閣に登る

この期間は、松江城からの夜の景色を見ることができ、最上階では特別茶席も設けられます。

◆国宝松江城 天守夜間登閣（～21時まで）：料金　大人670円／子ども280円
◆松江城天守夜間特別茶席（18時～20時まで）：料金　一席700円※数量限定予約不可

近くの興雲閣も開館時間を延長します（18時～21時まで）
そこではメイン開催日に、イベントや演奏会、ワークショップ等、さまざまな催し物が行われます。

詳細なイベント日程はHPでチェックして見てくださいね。

興雲閣前付近でも、「市民による手作り行燈展」や「アーティスト行燈展」が見れますよ。

堀川遊覧船に乗ろう

『堀川遊覧船夜間運行』
土曜・日曜・祝日運行限定　※10月22日を除く

片道料金／大人：800円　小人：400円　貸切船一隻：7200円(予約制)

大手前広場乗船場⇔ふれあい広場乗船場
※通常ルートとは違う片道ルート(所要時間約20分)

堀川遊覧船も電飾がつけられ、日中とは違った装いに。

松江水燈路2019の様子

こちらは竹を使った光のオブジェ。

とても芸術的でした。

募金箱も竹で作られています。

興雲閣前の付近。

アーティスティックな行燈、温かみのある手書きの行燈、たくさん並んでいました。

松江城付近もシャッターポイントがたくさんあります。

ベンチ1つ1つに灯りがついていてとても幻想的。

松江の夜景もいつもと違った風景。

本丸松江城を散策したら、早速屋台に戻りましょう。

さぁ、良い匂いがして来ました、屋台エリア。

たくさんの人で賑わっていました。

ぜんざいは、出雲が発祥の地、知っていましたか？

気になったこちらで、注文を。

おもちは3つと栗がはいって400円。

少し風が冷たくなってきた夜に。

ほっこり甘く、温かく、身も心もお腹も満足！

ほかにも、しまねっこ焼きや、かに汁など、地元のお店が出店されてるので、普段はなかなか買いに行けなくてもココで堪能しちゃいましょう。

過去の松江水燈路

過去の水燈路の作品を一部ご紹介。

2013年

2015年

毎年、通っている人も多いのでは？

内容もどんどんグレードアップしている気がします。

飽きの来ない神在月の松江恒例イベント。

今後もより一層の盛り上がりを見せてくれることでしょう。

駐車場情報

平日の駐車場はこちら

土日祝の駐車場はこちら

今年も、松江水燈路2019でフォトジェニックな夜を、みんなで共有しましょう。

『#水燈路』を付けてSNSで発信してみては？

この素晴らしい松江の良さを写真を通して知ってもらおう。

最後まで見てくれて、だんだん。
また来ぅね。

松江水燈路2019の探索情報