本ページにはプロモーションが含まれています。

松江の六地蔵さん札打ち(1番目)舜叟寺(しゅんそうじ)

見てある記
スポンサーリンク
タンサック
タンサック

こんにちは。タンサックです。

今回は、札打ちのスタート地点の舜叟寺(しゅんそうじ)を探索してきました。

札打ちってどうやるの?

札打ちの方法は、こちらを参照にしてください。

松江の六地蔵さん「札打ち」まるわかり!札のダウンロードあります。
島根県には古くから伝わる「札打ち」という風習があーます。身内で不幸があった場合には、速やかに札打ちに行き、成仏出来るようお祈りしましょう。札打ちのやり方、お札のダウンロードはこちら。

舜叟寺(しゅんそうじ)へはどうやって行くの?

車で行かれー人が多いと思いますが、非常にわかりにくいです。

タンサックも何度も曲がるところを間違えて、ウロウロしちゃいました。

山代町のホックから、八雲町方面に向かって国道432号線を走ると、県道247号線方向に曲がる。
目印は、「八雲3.3km」「八重垣神社1km」「竹矢3.3km」の看板が見えたら、その先の信号を左です。
竹矢方面に曲がってね。

タンサック
タンサック

クリーニング屋さんの曲がり角を入る

 

100メートルぐらい行くと、小さな交差点がある。
「左右確認」「最徐行」など黄色の注意看板がたくさんあーます。

事故が多いんかね。

それを右に曲がって、、、

数メートルで、舜叟寺は右手に見えーけん、わかりやすいよ。

舜叟寺(しゅんそうじ)の様子

階段横に、立派な立札が。
「知ることは知っても 行わなければ 何もならない」

タンサック
タンサック

口先だけじゃなくて、行動しろってことね。うんうん。

階段横には、石柱が。
隣の椿の木と、相性バッチリ。
奥の松江城を思わせる、石垣がかっこいいですね。歴史を感じます。
寺紋も素敵です。
境内は広く、右手には藤棚が。

タンサック
タンサック

白い藤が咲くらしい。見てみたいわ。

お堂は正面。
ここでお布施を。
お金は投げ入れずに、そっと供える感じで入れーだよ。

六地蔵のお地蔵さんはどこ?お札はどこに貼る?

左奥に、赤い前掛けをされたお地蔵様が7人いらっしゃってお札を何枚貼ってもOK

真ん中のお地蔵様の後ろに、唱えるお経が書いてありますね。

さらに、奥に進むと、またお地蔵様がいらっしゃる。
ここにお札ががいに貼ってあーました。
お札を貼ったらお経を唱えましょう。

鐘もあるので、鳴らしてあげましょう。

お地蔵様の横には、松江の六地蔵について書かれちょった。
解説すーと、

「舜叟寺の親地蔵様は、江戸時代初期に建立した。
北向きのお地蔵様で縁起がいいと、地元の人に親しまれてきた。
札打ちの順番は、舜叟寺→竜覚寺→大念寺→法眼寺→浜佐蛇だよ」

ってやなことが書いてあーます。

舜叟寺の駐車場情報

まず、手前にがいな(大きな)駐車場があーます。

10台ぐらい余裕で停めれそーだわ。
さらに、奥にも、その半分ぐらいの駐車場があーます。

親族みんなで行きても、大丈夫だわ。

舜叟寺の札打ちが完了したら、次は、札打ち2番目の寺町にある、龍覚寺に進んでね。

松江の六地蔵さん札打ち(2番目・3番目)龍覚寺(りゅうかくじ)

松江の六地蔵さん札打ち(2番・3番目)龍覚寺(りゅうかくじ)
松江の六地蔵さん、札打ち2番・3番目の龍覚寺を探索しました。駐車場情報やお寺の様子など詳しく解説すーね。観光地になってもおかしくない、名前負けしてない、龍のかっこよさが圧巻!

舜叟寺の探索情報

■舜叟寺(しゅんそうじ)
■所在地:〒690-0031 島根県松江市山代町327
■TEL:0852-21-1878
■参拝時間:24時間365日
■定休日:無し
■駐車場:有(無料)約15台~
■御朱印:無し
■決済方法:クレジット・電子マネー不可
■探索日:2019年2月25日
タンサック編集部
この記事を書いたし
タンサック編集部

ガイドブックには載らない島根の魅力が見つかるサイト(タンサック)をご覧いただきだんだん!
このサイトの名前にもなっちょー「タンサック」という名前は、探索という意味です。
タンサック編集部メンバーは、遊ぶのががいに好きな島根っ子。
生まれ育った島根を活気づけぇ助けになーならと考えて、地域情報を発信すーサイトを立ち上げーことにしました。
なんて、かっこつけたことを語ってしまーましたが、単に食い歩きが好きなしたちが集まって、好きなことをひたすら書いちょーだけのサイトです。

タンサック編集部をフォローする
スポンサーリンク
見てある記
スポンサーリンク
タンサック編集部をフォローする
島根タンサック

コメント