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蔵カフェ「おもひで屋」また行きたいと思わせる雰囲気のお店

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タンサック
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こんにちは。タンサックです。

今回は、「蔵カフェ おもひで屋」さんを探索してきました。

蔵カフェおもひで屋のアクセス情報

近くの主要な建物と言えば、出雲市立塩冶小学校や、塩冶コミュニティセンターなどがありますが、少々分かりにくい場所にあるお店の部類になるかもしれません・・・汗。

大通りからも若干外れているので不安な方は、ナビに頼った方が宜しいかと。

たどり着くと、こんな素敵な外観にお目にかかれます。

おもひで屋さんは着物を洋服に再生?!

「おもひで屋」さんは、時を重ねた着物に新たな息吹をそそぎ、洋服へと再生する企業として、2001年にオープンされました。

数々のショーを披露されたり、小学校や公民館で講師、テレビや雑誌にも多く取り上げられており、素晴らしい活躍の歴史をお持ちです。

そして、2011年に「アトリエ・ギャラリー・カフェ」の機能を持つ、新生おもひで屋として移転オープンされたのが、ココなんです。

まさに「蔵カフェ」!!

入口に行くまでの道のりも、ワクワクさせてくれるようなこの雰囲気。

植物や樹木も茂っていて、何だか異空間に飛び込んだよう・・・

ウッドデッキスペースを上がっていくと・・・

こちらが入口。白い外壁に樹の茶色と、瓦の黒が映えてます。

こんなお店

店内に入ると、期待を裏切らない、これまたタイムスリップ感。

大正ロマン?昭和レトロ?な感じでしょうか。

ランチタイム、キッカリに到着。

1番で入れたので店内の写真をパチリ。

どこを撮っても絵になる。

上を見上げても、いぃね~~。

和風の小物がうまく使ってあります。

普段は、なかなかお目にかかれないものばかり。

ちょこんとある緑も、いい仕事してますね~。

薬膳カレーを食べました

ランチメニューは、どれも惹かれるものばかりでしたが、今回はこちら・・・

タンサック
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カレー大好きだに

「おすすめ!」の文字があった「薬膳カレーセット」をチョイス。

1,280円(税別)

サラダとデザート、ドリンクが付いてきます。

サラダが、このビジュアルなの珍しかったわ。


んは~~っ!シャレちょる!

ライスに至っては、コレ!

てっぺんのレンコンと松の実が、アクセントでまたまたお洒落です。

魔法のランプみたいなやつにカレーが入って運ばれてきました。

Twitterの動画も見てね。

ライスの周りに、そ~っとぐるり一周、カレーでライスを囲います。丁度いい量。

この薬膳カレーが、も~スゴイのよ。

食べ終わっても身体がポッポ!!寒さも飛んでいきます。

 

タンサック
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めっちゃ汗かいた(笑)

お姉さんにお水のお代わりしました。

とってもスパイシーなカレーです。

食後のコーヒー。

コーヒー、オレンジジュース、ハーブティーから選べます。

デザートは、コーヒーにぴったり♪濃厚なお味でした。

駐車場情報

迷路のような細い道を、グネグネ進みーの、不安になった頃に到着します。笑。

タンサック
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カーナビなかったら、ヤバかった。

店舗横が満車だったら、第二駐車場にドーゾ。

入って正面の駐車場と間違えやすいので注意。

なんと、帰りには満車状態!!出るのを待っている人がいらっしゃったので、残念ながら、第二駐車場の写真は撮れませんでした。

ごめんなさいぃー。

最後まで見てくれて、だんだん。
また来ぅね。

蔵カフェおもひで屋の探索情報

■蔵カフェおもひで屋
■所在地:〒693-0021  島根県出雲市塩冶町773
■TEL:0853-31-5353
■営業時間:10:00~18:00
(モーニング10:00~11:00・ランチ11:00~14:00)
※18時以降は予約のみ
■定休日:水曜日
■駐車場:14台
■決済方法:クレジット・電子マネー不可
■探索日:2020年2月1日
タンサック編集部
この記事を書いたし
タンサック編集部

ガイドブックには載らない島根の魅力が見つかるサイト(タンサック)をご覧いただきだんだん!
このサイトの名前にもなっちょー「タンサック」という名前は、探索という意味です。
タンサック編集部メンバーは、遊ぶのががいに好きな島根っ子。
生まれ育った島根を活気づけぇ助けになーならと考えて、地域情報を発信すーサイトを立ち上げーことにしました。
なんて、かっこつけたことを語ってしまーましたが、単に食い歩きが好きなしたちが集まって、好きなことをひたすら書いちょーだけのサイトです。

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