歴代最も売れた「山頭火辛みそ味」が満を持してついに復活!

ラーメン女子部
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タンサック
こんにちは。タンサックラーメン女子部です。

今回は、セブンイレブンで新発売の、山頭火辛みそ味を探索してきました。

らーめん山頭火とは

「らーめん山頭火(さんとうか)」は、国内外に店舗を展開する北海道・旭川発祥のラーメン店。

旭川ラーメンと言えば「山頭火」を思い浮かべる方も少なくないはず。

今回紹介する「山頭火」監修の「山頭火(さんとうか)辛みそ味」は、実店舗で販売されている人気メニュー「辛味噌らーめん」の味を再現したタテ型のカップ麺商品。

セブンイレブンでしか購入できない、セブンプレミアム商品です。

「山頭火 辛みそ味」は2006年(平成18年)2月28日にも発売されていて、これまでのセブンプレミアム「山頭火」監修シリーズのタテ型スポット品で “歴代最も売れた山頭火の味” 。

そんな人気商品が17年ぶりに復活し、今回さらに美味しくなって新登場。

お店の大人気メニューを再現した、豚骨ベースに味噌ダレを加えたコクのあるスープに食べ応えのあるノンフライの太ちぢれ麺がマッチした、ピリッとした唐辛子の辛さがクセになる1杯です。

今回新発売の「山頭火 辛みそ味」は味わいだけでなく、2006年販売当時のパッケージも再現されているんですよ。

ちなみに今回はノンフライ麺で、17年前は油揚げ麺でした。

1食当たり104g、麺の量は70g。

気になるカロリーは、414kcal(めん・かやく285kcal / スープ129kcal)です。

ノンフライ麺ということもあってか、全体的なカロリーは思ったよりも低め。

ですがスープのみで129kcalもあり、その分豚骨や味噌ダレのこってり感が強いです。

栄養成分表示 [1食 (104g) 当たり]
エネルギー 414kcal
たんぱく質 11.6g
脂質 13.0g
炭水化物 64.9g
糖質:60.4g
食物繊維:4.5g
食塩相当量 7.2g
めん・かやく:2.6g
スープ:4.6g
ビタミンB1 0.44mg
ビタミンB2 0.56mg
カルシウム 198mg

では原材料も見てみます。

原材料
めん(小麦粉(国内製造)、食塩、チキンエキス、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(粉末みそ、豚脂、ポーク調味料、でん粉、食塩、香味油、小麦粉、植物油脂、酵母エキス、香辛料、ごま、魚醤、糖類)、かやく(味付肉そぼろ、ごま、きくらげ、味付メンマ、ねぎ、赤ピーマン、赤唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸Ca、増粘多糖類、香料、セルロース、カラメル色素、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

めんにも食塩やチキンエキスも入っていて、味付けがされていますね。

粉末スープにも香辛料が含まれています。

調理方法は、原材料名や賞味期限などの欄に書かれていました。

かなり小さく書いてあったので、一瞬どこにあるかわからず。

細かくて撮影できなかったため、調理方法を以下にまとめました。

  1. フタの上の特製調味油の袋を取る
  2. フタを半分まではがし、熱湯を内側の線までゆっくり注ぐ
  3. 特製香味油をフタの上で温める
  4. フタをして5分後、特製香味油をいれ、よくかき混ぜてできあがり。

熱湯を入れて5分待つというのは、カップ麺の待ち時間としては長めですね。

太麺を使っているので、そこはまあ仕方ないのでしょうか。

お湯の目安は440mlです。

カップの中には、粉末スープやかやくがすでに入っていて、別袋としてはフタの上に張り付いている「特製香味油」のみ。

こちらは食べる直前に入れます。

特製香味油はサラッとした液体なので、フタの上で軽く温めくだけでOKです。

作り方

味付肉そぼろ・ごま・きくらげ・味付メンマ・ねぎ・赤ピーマン・赤唐辛子のかやくがあらかじめ入っています。

粉末スープも最初から入っているので、フタを開けたらお湯を内側の線まで注ぐだけ。

内側の線まで、お湯(必要なお湯の目安量:440ml)を流し込みましょう。

お湯を注ぎ終わったら、ここから5分待ちます。

特製香味油もフタの上に載せて、温めておきましょう。

どんな感じに出来上がったのか、みていきましょう。

見た目

出来上がりがこちら!

フタを開けると、味噌の芳醇な香りが漂い、様々なトッピングの色合いにも食欲をそそられます。

ではここに“特製香味油”を加えていきます。

特製調味油はサラッとしていて、見た目は赤みを帯びていて辛そうです。

全部入れたので、よーくかき混ぜていきます。

麺も軽くほぐしながら、オイルを混ぜ合わせていきます。

ガシガシとした太麺に絡まる旨辛スープがたまらなく美味しそうです。

「特製香味油」の香辛料の香りや赤みを帯びたスープの見た目に、食欲がMAXに。

スープは割とサラッとしていますね。

食べた感想

タンサック

いただきまーす!

麺はノンフライ太ちぢれ麺で、ほどよい弾力と強いコシを感じます。

辛さはあるものの、山頭火のコク深くまろやかな豚骨スープがベースとなっているので、唐辛子がちょうど良いアクセントのクセになる旨辛なスープに仕上がっています。

辛さが足りない方は、唐辛子や香辛料をさらにプラスすると良いでしょう。

さらに、具材からも旨味が滲み出し、食べ進めるほどに満足度が高まる一杯となっています。

トッピングの味付け肉そぼろはホロホロとした食感で、小さいながらもお肉の旨みを感じられました。

またカットされたメンマやきくらげのコリコリ食感が、食感のアクセントになっていてとても良かったです。

今回の“山頭火 辛みそ味”は、まろやかな豚骨スープと味噌ダレ、唐辛子の辛みが絶妙にバランスされた美味しい一杯でした。

コシの強いノンフライ太ちぢれ麺との相性も良く、後引く辛さ・旨味がクセになる味わいです。

旨辛な味が好みの方にとっては、今回の「山頭火 辛みそ味」は見逃せない一杯と言えるでしょう。

また、「らーめん山頭火」のファンや辛いものが好きな方にもおすすめです!

タンサック

最後まで見てくれて、だんだん。

次の新発売はどれにしようかな。

データ

 

■らーめん山頭火 辛みそ味

コンビニ セブンイレブン
辛みそ
待ち時間 5分
スープの濁り 少し
探索日 2023年3月16日(食べた日にち)
タンサック編集部
この記事を書いたし

ガイドブックには載らない島根の魅力が見つかるサイト(タンサック)をご覧いただきだんだん!
このサイトの名前にもなっちょー「タンサック」という名前は、探索という意味です。
タンサック編集部メンバーは、遊ぶのががいに好きな島根っ子。
生まれ育った島根を活気づけぇ助けになーならと考えて、地域情報を発信すーサイトを立ち上げーことにしました。
なんて、かっこつけたことを語ってしまーましたが、単に食い歩きが好きなしたちが集まって、好きなことをひたすら書いちょーだけのサイトです。

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