カップヌードル合体シリーズ第2弾チリトマトとトムヤムクン

今回は、ローソンで新発売の日清カップヌードル、スーパー合体シリーズ第2弾「チリトマト&トムヤムクン」を探索してきました。

カップヌードルスーパー合体シリーズ2

1971年に誕生した世界初のカップ麵「日清カップヌードル」。

我が家では、お昼ご飯としてよく食べます。

中でも、私はチリトマト味とトムヤムクン味が好きです。

食べるとき今回はチリトマトにして、次回はトムヤムクンにしようと思っているのに、何故かずーっとチリトマト？

その理由は、家族が買ってきてくれるためにそうなるのです。

買ってきてくれるのに文句は言えないし、好きだから大丈夫です。

しかし最近、チリトマトとトムヤムクンが一緒に味わえる「スーパー合体シリーズ」を買ってきてくれたのです。

2021年で使われた8商品	①カップヌードル　　　　　②カップヌードル欧風チーズカレー ③カップヌードルシーフード　④カップヌードルカレー ⑤カップヌードルチリトマト　⑥　カップヌードルしお ⑦カップヌードル味噌　　　　⑧カップヌードルニンニク豚骨
2022年で使われた10商品	①カップヌードル　　　　②カップヌードル欧風チーズカレー ③カップヌードルシーフード　　　　④カップヌードルカレー ⑤カップヌードルチリトマト　　　　⑥カップヌードルしお ⑦カップヌードル味噌　　　　　　　⑧カップヌードル辛麵 ⑨カップヌードルニンニク豚骨 ⑩カップヌードルパクチー香るトムヤムクン

今回は、カップヌードル辛麵とトムヤムクン味が加わって10商品。

その中で合体した1つが「チリトマト&トムヤムクン味」なのですね。

早速、食べてみたいですが、まずはパッケージをぐるっと見てみましょう。

カロリーは油揚げ麵なのに、麵とかやくで295kcalは乾燥した蕎麦1人前位なのでそれ程高くないと思います。

日清食品では、「美と健康は食生活が大事」をテーマに商品を作っているのです。

大好きな食べ物は思いっきり食べたいですね。

付属の具材はなくスープの粉も具材もカップの中に入っているので、ふたを半分開けてお湯をカップの内側に書かれている線まで入れて3分待ちます。

ワクワク。

私は辛いのは好きですが、辛すぎるのは苦手です。

それは辛みが優先されて味が解らなくなる事と、チクチクした痛みを感じるからです。

しかし、辛さレベルは5段階中「2」。

美味しいと感じながら食べられる辛さレベルだと思います。

作り方

ふたを開けてみると、海老にキャベツ、トウモロコシ、赤く四角いのはトマト、もしかしたら「謎肉」でしょうか。

具材は大きくて思ったよりも多いです。

後はお湯を入れるだけ。

見た目

出来た！

大きめ具材が入っていますね。

海老も大きいサイズです。

期待を膨らませながら、まずはスープの色を見てみましょう。

スープをすくった様子は、少し濁った感じ。

この濁って見えるオレンジ色のプツプツは合体スープである証拠。

鶏がらスープの中にトマトパウダー、唐辛子、レモン汁、ナンプラー、オニオンパウダーなどが溶け込んでいるのです。

そして辛さ指数「2」ですが、チリトマトとトムヤムクンの合体なのでどちらの味が強いのでしょう。

では、食べてみましょう。

食べた感想

麵は、いつものカップヌードルの麺です。

私は米粉の白い麵（フォー）を想像してました。

スープの味は、口に入れた瞬間はチリトマトの味を感じて、その後にトムヤムクンの酸味を味わえます。

どっちの味が強く感じるのかといえば、私は「トムヤムクン味」。

それは全部食べ終わった後に酸味が残ったからです。

辛さは食べているときはあまり感じませんが、全部食べ終えてから口びるにピリピリ感が少し残りました。

両方味わえて嬉しい。

いえ、美味しかったです。

残念ながら「謎肉」は入っていませんでした。

ごちそうさまでした。

どちらかの味に偏らずに香りと味が上手に表現されていて、とっても美味しかったです。

これに、チーズを入れたらどんな味になるだろう。

それは、また今度。

 

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