毎朝、毎朝早起きする理由。
それはメイク。
メイクの時間を短くできれば、もう少し眠れるけれど、ノーメイクで出勤するわけにもいかないし、メイクをするならちゃんとベースから整えたいし。
特に目元は印象を左右するから、手が抜けない。
私の場合、アイメイクにかける時間は40分。
特にまつげには時間をかけていて、ビューラーを当てて、マスカラ下地、ボリュームマスカラ、ロングマスカラと2種類を重ね塗り、ひじきにならないようにコームでとかして、トップコート、仕上げにホットビューラーを当てて。
これだけの工程を踏むので、かかる時間は20分強。
でも正直、この時間を省いてもう20分寝ていたい。
そこで目を付けたのが、まつエク。
まつエクならビューラーを当てなくても、何度もマスカラを重ねなくても、まつげの長い印象的な目元になれちゃう。
もうまつエクにするしかないじゃん。
シスグリッターにはたくさんのまつエクが
いざまつエク。
そう意気込んで、松江にあるシスグリッターへ。
でも、行ってみてびっくり。
まつエクってこんなに種類があるものだったんだ。
全然知らなかった。
シスグリッターだからこその種類の多さ
まつエクって、普通のサロンだとこんなに種類ってないみたい。
あってもせいぜい2~3種類。
1種類しかないサロンもざらにあるくらい。
ところが、シスグリッターは6種類ものまつエクが。
まつエクといえばこれ!シングルラッシュ
シングルラッシュ
どこのサロンにもある、一般的なまつエクがこのシングルラッシュ。
一般的な分、ネットや友人のまつエクで気に入ったデザインのものがあれば、すぐにマネできるというメリットがあります。
~120本(片目~60本):4,800円
140本(片目70本):5,500円
200本(片目100本):7,500円
フェアリーな2Dラッシュ
2Dラッシュ
ふわふわとしたフェアリーなまつげにしたいなら2Dラッシュがおすすめ。
2Dは超極細毛で、なんとシングルの1/9の軽さ。
その極細毛をまつげ1本に対して2本つけるのはオリジナル技術なので、誰にも真似できません。
100本(片目50本):4,800円
120本(片目60本):5,500円
140本(片目70本):6,500円
200本(片目100本):8,500円
ギャザーラッシュなら存在感のある華やかさを
ギャザーラッシュ
2Dの極細毛を3本束にしてつけるギャザーラッシュ。
束感と濃さがあるので、アイライン効果が期待でき、存在感のある華やかな目元になれちゃいます。
~120本(片目~60本):4,800円
140本(片目70本):5,500円
200本(片目100本):7,500円
フラットラッシュは不思議な形で持ちをup
フラットラッシュ
シングルは丸い断面ですが、フラットラッシュの断面は不思議な形。
しかし、この不思議な形のおかげで、まつげに着けたときに、しっかりとフィットし、取れにくくなるのです。
普通のまつエクの寿命は3週間ほどですが、1か月以上余裕で持ちます。
~120本(片目~60本):4,800円
140本(片目70本):5,500円
200本(片目100本):7,500円
ゴージャスな目元はボリュームラッシュで叶える
ボリュームラッシュ
ハリウッド女優のような目元はボリュームラッシュで叶えましょう。
画像では、3~4本になっていますが、今は5本の極細毛を扇状につけています。
自まつげ1本に対して5本つけるので、とってもゴージャスな目元になります。
100本(片目50本):4,800円
120本(片目60本):5,500円
140本(片目70本):6,500円
200本(片目100本):8,500円
人気No1のパーフェクトラッシュ
パーフェクトラッシュ
シスグリッターでダントツの1番人気がこのパーフェクトラッシュ。
人気の理由、それは取れにくいフラットをまつげ1本に対して2本つけるから。
ボリュームを出しつつ、取れにくい最強のまつエクです。
100本(片目50本):4,800円
120本(片目60本):5,500円
140本(片目70本):6,500円
200本(片目100本):8,500円
太さupで目力up
シスグリッターで取り扱っているまつエクの太さは以下の通り。
- 0.06mm
- 0.07mm
- 0.1mm
- 0.12mm
- 0.15mm
- 0.2mm
太さだけでもこんなに豊富。
でも太さが変わると、何が変わるの。
いつもなんとなく、ボリュームマスカラとロングマスカラを重ねていたけれど、そういえばそれぞれどんな役割があるのかわかってなかった。
実は、太さが変わると目力が変わるんです。
この大きさが同じ2つの丸。
枠線の太い方が強調され、力強く見えますよね。
まつげは目を囲んでいる枠。
その枠、1本1本が太い方が強調され、力強く見えます。
教科書でも、この記事でも、強調させたい箇所は太字にしています。
目力が欲しい人は太いまつエクを、ナチュラルな目にしたい人は細いまつエクを選びましょう。
長さで目の横幅、自由自在
自分の目、気に入っていますか。
「もう少し横幅があったら。」
「縦幅がもっと欲しかった。」
おそらく大半の人は、このように自分の目に満足はしていないのではないでしょうか。
でも整形は費用もリスクも大きすぎるし、とにかく怖いですよね。
整形なんかしなくても、まつエクで目の幅は変えられるんです。
この2つの半円、どちらの方が横幅が広いと思いますか。
実は、青い半円の大きさは全く同じ。
それでも、右の円の方が横幅が広く感じるのは、外側の枠の幅が違うから。
まつげが外枠の役割を果たすので、長い方が幅を広くできることがわかります。
シスグリッターでは6mm~15mmの長さのまつエクがあります。
自分のなりたい目の幅に合わせて、まつエクの長さを決めてくださいね。
縦幅の鍵はカールにあり
まつエクの長さで目の幅を変えたけれど、縦幅はまつエクの長さだけでは上手いこと調整できません。
この2つの目は恥ずかしながら私の目。
左の眼はマスカラで長さだけを出したもの。
右はその後にビューラーでカールさせたもの。
ビューラーを当てた方が縦幅が出て、丸い目に見えます。
しかし、まつエクはデリケートなので、しょっちゅうビューラーするとまつエクが抜けてしまいます。
なので丸い目にしたければ、カールのきついまつエクをつけましょう。
シスグリッターでは、Jカール、Cカール、Dカールの3種類があり、カールの強さは図の通りJ<C<D。
目を丸く見せたい、縦幅を出したいのでなら、目の頂点である黒目の上部分はCカールかDカールにしましょう。
また、まつエクのカールはなかなかへたりませんが、もしへたってきたと感じたら、挟むタイプの普通のビューラーではなく、コームのような撫でるタイプのホットビューラーを軽く当てる程度にしましょう。
カラーも豊富
シスグリッターは、カラーまつエクも豊富。
ブラウンだけでもこのバリエーション。
これだけブラウンがあれば、髪色に合わせたまつエクがつけられて「私、色素薄いみたいで、地毛が茶色なのぉ。」って言えちゃう。
儚げな美少女の完成ですよ。
ピンクやブルーのまつエクはコスプレや、個性的なファッションだけでなく、目尻だけなどポイント使いすると、意外と馴染んでおしゃれのアクセントになりますよ。
まとめ
顔の印象を左右する目元。
だからこそ、アイメイクをするときには入念に、特にまつげは時間をかけてしっかり伸ばす。
でも、毎日毎日アイメイクのために早起きするのは大変。
だったらまつエクにしませんか。
一般的なサロンでは、あっても2~3種類しか取り扱っていませんが、シスグリッターでは6種類も取り扱っています。
また、カラーまつエクの種類も豊富。
ちなみに太さは0.06mm~0.2mm、長さは6mm~15mm、カールはJカール、Cカール、Dカールとそれぞれ申し分ないラインナップ。
費用もリスクも大きい整形なんかしなくても、これら豊富なまつエクのラインナップを組み合わせるだけで、十分理想の目元になることができます。
理想の目元になれて、メイクの時短にもなるまつエク。
もう、まつエクにしない理由なんて思いつきませんね。
まつエクつけて、毎日もう20分寝てようっと。
タンサックのお気に入り
松江マツエクするなら
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