ばんじまして☆
デアゴスティーニのスヌーピー刺しゅうと、ムーミンキルトの両方を購読中のタンサックです。
今回は、「フレンチノットステッチ」と「フレンチナッツステッチ」の違いを解説していきたいと思います。
スヌーピー刺しゅうの刺し方では「フレンチナッツステッチ」と書いてあり、ムーミンキルトの刺し方では「フレンチノットステッチ」って書いてある。
デアゴスティーニの公式サイトでは、サポート動画がYouTubeで観れるようになっているのですが、どう見ても刺し方が同じ・・・。
はて?
ということで、調べてみました!
「フレンチノットステッチ」と「フレンチナッツステッチ」の違い
まず今回、はて?と疑問になった表記がこちら↓
スヌーピー刺しゅうの図案。「フレンチナッツS」:2本(2回巻き)
(ここでのSはステッチの略だね!サイズじゃないけんね笑。)
リュックのボタン?部分ですが、確認すると、どうも刺し方は、以前ムーミンキルトで出てきた「フレンチノット」にそっくり…。
え??なして??
ほ~ら、見たことあるわ、この感じ!
タンサック調べによると・・・やはり、刺し方は同じ。両方とも、刺しゅうの中のひとつの技法で、小さな結び目を作ること。
英語で書くと「French knot stitch」=(フランスの結び目縫い)
これを「ノット」・「ナッツ」の両方で表現される事がある。
要は、呼び方・名称が2パターンある!
あーーーっ スッキリしましたね!
で、これがまた、結構難しいステッチのひとつ。
けど、少し練習したらコツも掴めてくるから大丈夫。
タンサックの動画では、「キャッチアンドリリース」と掛け声をつけながら刺しています。
ちなみに、両手を使って慎重に結び目を作るようにすると、綺麗に仕上がります。
何回巻いて結び目を作るかは、たいてい今回のように回数の指示がしてあるので、注意して確認しましょう。
1回巻きで小さな粒が。3回巻きで大きなブツがかわいく出来ます🌸
ムーミンキルト
タンサックは、YouTubeでデアゴスティーニのムーミンキルト定期購読を作っています。
ちびのミィのお母さんの洋服や、スナフキンのブーツ、ニョロニョロの目玉などにフレンチノットが使われています。
↓↓デアゴスティーニのたのしいムーミンキルト気になる方はこちら
スヌーピー&フレンズ刺しゅう
タンサックは、YouTubeでデアゴスティーニのスヌーピー刺しゅうも作っています。
こちらでは「フレンチナッツステッチ」と呼ばれています。
フレンチナッツSはたびたび登場します。
再生リストはこちら↓
↓刺しゅうで楽しむスヌーピー&フレンズが気になった方はこちら
まとめ
今回は「フレンチノットステッチ」と「フレンチナッツステッチ」の違いを解説しました。
同じ技法でも、呼び方が違うことがある…。
タンサックも勉強になったし、へぇぇ~~~っ‼な結果でした。
このステッチは見た目、難しく感じるかもしれませんが、やはり回数をこなすのが一番。
そうしていくうちに、自分なりの指の動きやコツが分かってきます。
とは言え、タンサックもまだまだ未熟なので…笑。「キャッチアンドリリース」の掛け声でやってますが、たまに失敗します💦
動画を見て一緒にやってみよー!っていう仲間が増えていくと喜びます♪
最後まで読んでごして、だんだんね~。
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