こんにちは。タンサックラーメン女子部です。
今回は、セブンイレブンで新発売の、風雲児孤高の魚介鶏白湯を探索してきました。
風雲児って?
ホワイトカラーのパッケージに力強い字体で書かれた風雲児。
風雲児は、2007年に東京新宿に店を構えたラーメン店。
東京新宿と言えばラーメン激戦区ですが、風雲児は老若男女問わず人気で常に行列が絶えない名店です。
クリーミーな鶏白湯と魚介の旨味をあわせたWスープで、クセがなくまろやかなのが特徴。
そんな名店「風雲児」の店主監修のもと、セブン&アイグループと明星食品株式会社の共同開発商品として発売されました。
激戦区で名店のラーメンを、コンビニで並ばずに買える幸せ。
たまりません。
パッケージ見ただけで胃袋が騒ぎ出しました。
では早速いただきます。
カロリーは380kcalと低め。
風雲児のラーメンは中太麺なので結構気になっていましたが、今回はノンフライ麺を採用しています。
そのおかげでしょうか、これを見ただけで罪悪感が少しだけ緩和されました。
容器もカップタイプなので、ラーメンを愛する女子としては好感が持てます。
待ち時間は5分。
少々長めですが、東京名店の味が5分で目の前に現れるので我慢です。
袋は後入れの特製スープ1種類だけ。
かやくやスープの開封で大惨事にならずにすみます。
作り方
「ここまで」あけて見えたのは、粉末スープをまとった麺にチャーシューとメンマ。
パッと見、どっちの具なのかわかりにくいですが、他のカップラーメンと比べて大きいので結果オーライです。
それとよく見ると、すき間にネギがいます。
先に入れるものがないので、開封とともにお湯投入。
後入れスープは一旦もとの位置に戻します。
待つこと5分。
開けた瞬間、優しくてイイ香りが。
ここでようやく出番の特製スープ。
最後まで絞り出すのは鉄則です。
見た目
仕上げのスープを入れたら、さらにいい香りが。
胃酸分泌倍増です。
麺はさながらお店のようなつや感があり、スープを吸った具はふっくら成長しています。
あまり期待していなかったネギは湧き出てきたかのようにたくさんありました。
カップの中のスープは濁りが強めだなと思ってすくってみると、意外にうっすら透明がかった濁り方。
サラっとしているけどトロっとしている「いいとこどり」のスープなのは、鶏と魚介のWスープだからですかね。
スープを吸ってようやく見分けがついたメンマとチャーシュー。
個人的には1枚モノのチャーシュー派。
でも、数が入っていて麺と何度も絡められるからヨシ。
それにメンマが結構大きかったので文句は言えません。
はい、問題ございません!
食べた感想
いただきまーす!
ノンフライの中太麺。
スープをまとわせた麺は、スルスルと口の中に入っていきました。
魚系の味が強く出るのかなと思っていましたが、程よい香りでさっぱり。
でも濃い味わいのラーメンでした。
思っていた以上にネギが多いのはポイント高く、麺もスープもしっかり味わいたかったので、具はシンプルに3つというのも良かったです。
スルスルと入っていったので、気が付けばスープを飲み干してカップの底が見えていました。
私の胃袋をしっかり満たしてくれた風雲児「孤高の魚介鶏白湯」。
ごちそうさまでした。
最後まで見てくれて、だんだん。
次の新発売はどれにしようかな。
データ
■風雲児孤高の魚介鶏白湯
コンビニ | セブンイレブン |
味 | 塩味 |
待ち時間 | 5分 |
スープの濁り | 濁りあり |
探索日 | 2020年1月24日(食べた日にち) |
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