こんにちは!タンサックです。
今日、探索するのは、八重垣神社の鏡の池です。
どんなとこ?八重垣神社とは
八重垣神社は、縁結びのパワースポットで有名な場所です。
あの有名なお話、スサノオノミコトが、8つの頭を持つ大蛇、やまたのおろちをやっつける時に、稲田姫をかくまった場所なんです。
見事、やまたのおろちを倒したスサノオノミコトは、稲田姫とめでたく正式に夫婦になり、今は、八重垣神社の縁結びの神様となっちょるんです。
そらー、主人公のような2人が神様なんて、お参りしたらご縁があーわね。
けっこう広いけん、しっかり歩くだよ。
八重垣神社の鏡の池までの道のり
神社の鳥居をくぐり、まずはお参り。
社務所で鏡の池、恋占いの用紙を買っていると、撮影NGと言われたので、恋占い用紙を買うところは、撮影できらんだった。
撮影はやめてごしない。
とりあえず、恋占いの紙を買ったら(100円)、鏡の池に向かってずんずん奥の林を進んでいきます。
紙には、「スサノオノミコト、稲田姫」二人の名前が書いてある。相合傘書いちゃらか。
1月なのに、キレイな梅が・・・。
八重垣神社の隣には、グランラセーレ八重垣という結婚式場もある。
古代結婚式発祥の地なのだ。なんか、すごい。
小さな橋を渡って林に入っていくと、一気に空気が変わる。
道の途中。こんなことになっちょー。これも、ある意味神秘的。
最後に木をくぐると到着。
静かに紙を浮かべたら、静かにお金を乗せて、心の中でお祈りください。
鏡の池で恋占いした結果・・・
社務所で買ってきた、恋占いの紙を鏡の池に、そろーっと置いて、その上に10円か100円を乗せて、恋占いスタート。
池に、紙を浮かべると、文字が浮かび上がります。
いいことが書いてあーといいね。
恋占い用紙が、早く沈めば、縁が早く、遅く沈むと、縁が遅いと言われています。
また、近くで沈めば縁が近く、遠くに沈めば、縁が遠いと言われちょーます。
みんな静かに紙の行方を見守ります。
つばえたりすーだないよ。
鏡の池の落とし物・・・・
多そうだがん。(笑)
タンサックの紙は、池の真ん中辺りまで、流れていき、7分ぐらいで沈みました。
縁が近いのやら、遠いのやら、中途半端な結果となりました。
鏡の池ってすごいところだった!
この池は、稲田姫がヤマタノオロチから身を隠していた時の飲料水でした。
それから、自分の姿を映す鏡として使われちょったそうで、「姿見の池」とも呼ばれています。
タンサックが、ついつい泳ぎたくなるような、きれいな水でした。
友達は平泳ぎが得意だけど、おいらはクロール派だに。
鏡の池の奥のおやしろ(天鏡神社)は、稲田姫が祀ってあーます。
天気のいい日は、こんな写真が撮れてしまうほど神秘的。
平日の昼間だと言うのに、若い女性がたくさん、お参りに来ちょらいたよ。
八重垣神社の御朱印を紹介
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八重垣神社の参拝情報・駐車場などの詳細情報
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八重垣神社の探索情報
■所在地:690-0035 島根県松江市佐草町227
■電話番号:0852-21-1148
■拝観:9:00~17:00
■駐車場:有り
■探索日:2019年1月21日
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