松江で目元ケアをしよう!マツエクオフはまつ毛ダニ予防に◎

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マツエク経験者さんのあなたなら一度は耳にしたことがある「オフ」

実際にどのようにマツエクを取るのか、詳細を知っていますか?

マツエクを「自分でオフできる」や「いつも自宅でオフしている」などという人もたまにいます。

最近は「セルフ〇〇」と、自分でできる事は自分でやろう!とういう風潮ですが、果たして安全性は大丈夫なんでしょうか。

私は、セルフ〇〇を比較的実行するタイプですが…

目元は怖くてやったことがありません。

また、マツエクをオフするメリットって一体なんでしょうか。

今回は、マツエクのオフについて皆さんの疑問を少しでも解消できるように詳しく説明していきます♪

松江市でマツエクをオフしてくれるお店も紹介します。

マツエクのオフとは?

自まつ毛についているマツエクを取ることを「オフ」や「リムーブ」と言います。

ここでは「オフ」という言葉で統一していきます。

この「オフ」は付け替えをするときには必要なメニューになります。

お店によっては「ポイントオフ」というメニューがあるサロンもあります。

ポイントオフは、言葉の通り部分的にマツエクを取り外します。

例えば「目尻だけオフして欲しい」などです。

マツエクのオフはどこのサロンでもしてくれるでしょ?

はい。どこのサロンでも付け替えのオフはしてくれます。

でも、私がおすすめするマツエクサロンはシスグリッターさんです。

理由は、このあとに出てくる「オフをする必要性」や「セルフのエクステオフの危険性」の部分でお伝えしますね。

マツエクオフをする必要性

マツエクを長期間付けたまま放置してしまうとどうなるのしょうか?

花粉や大気中の汚れ・アイシャドウやマスカラ・アイライナーなどの落としきれなかった化粧残りで雑菌が繁殖し、目周りが不衛生になります。

不衛生になった目元は以前、話題になったことのある「まつ毛ダニ」が繁殖しやすくなるのです。

まつ毛ダニは一度繁殖してしまうと治療するのが大変です。

また、目元が清潔に保たれていないと、結膜炎になったりもします。

そうなる前に目元をケアして清潔に保ちましょう。

私はハウスダストのアレルギーをもっているので、3週間に1回程度で付け替えをしていました。

色々、調べた結果…3週間に1回オフは良い選択だったのかな?とちょっと誇らしい気持ちです(笑)

まつ毛ダニとは?

まつ毛ダニは「顔ダニ」の一種で、体長0.1~0.5mmほどの大きさ。

まつ毛ダニが大量に繁殖すると眼の周囲の不快感で、眼がゴロゴロする(違和感)したり、痒くなったりします。

他には瞼の腫れ・ただれ、眼の充血、まつ毛が抜けやすくなる、などの症状も…

なんか想像すると怖いですね…でも、安心してください。

日頃からきちんとケアしていれば問題ないんです!

どんな目元ケアがあるのでしょうか?

まつ毛ダニの予防方法

まつ毛ダニの繁殖予防は目の周りを清潔に保つことが大事です。

でも実際、どのように清潔にしたらいいのかピンとこないですよね?

 

だって、毎日顔は洗っているし…

時々、酔っ払ってメイク落とさないで寝ちゃうけど…

そのとき以外はきれいにメイクだって落としているよ!

 

というあなた!

本当にきれいにメイクを落せていますか?

自分ではしっかり落としているつもりのアイメイクですが、意外とアイライナーなどは翌朝メイクをするときに「え?残ってる…まっ、いいか〜」と自分に甘くなりがちです。

そこで、目元を清潔に保つポイントをまとめてみました。

  1. メイクをしっかり落とす
  2. 市販のアイシャンプーで目元を洗う
  3. 定期的にマツエクを外す(リペアよりも付け替えオフが効果的)

1番の「メイクをしっかり落とす」は目元のブラシを使ってみよう。

1本1本がとても細い「極細毛」と書いてある商品を選びましょう。

私は、ダイソーで「極細毛」と書かれているブラシを買いましたが、小鼻を洗うブラシにしたら密に毛が詰まっていて動きがないので目元を洗うには向いていませんでした。

今は、サロンで購入したブラシを使っていますが似たようなブラシを最近ダイソーで見つけました。

写真は今使っているアイシャンプー専用のブラシです。

私の通っているサロンで500円くらいで購入したものです。

2番の「市販のアイシャンプーで目元を洗う」はメイク落としとは別の目元専用シャンプーです。

私はメディプロダクトさんのアイシャンプーロングという商品を使っていました。

リキッドタイプで特に清涼感や匂いはなく誰でも違和感なく使えると思います。

最近はこのアイシャンプーがなくなったのでサロンで購入した、泡のアイシャンプーを使っています。

泡のアイシャンプーはとてもきめ細やかで弾力のある泡です。

少し、スースーする感じと爽やかな香りがします。

きめ細やかな泡なので、顔全体にも使ってみました。

用途が違うのであたりまえですが、顔全体がスースーしすぎてちょっと心配になりましたので今は、目元だけで使っています。

3番の「マツエクを外す」は付け替えオフ+アイシャンプーがおすすめ

市販のアイシャンプーではなく、サロンのオプションメニューです。

これを追加すると、まつ毛ダニの予防としてとても効果的ですよ!

松江にはシスグリッターさんというマツエクサロンで、マツエクの付け替えオフとアイシャンプーができます

サロンのアイシャンプーは市販のアイシャンプーではなく、サロン専売品がほとんどです。

マツエクをオフしたあとにアイリストがアイシャンプーをしてくれます。

リペアの場合でも、あなた自身でやるよりも格段に目元をきれいにしてくれるのでまつ毛ダニの予防に効果的です。

確かに!

自分でアイシャンプーするときは目を閉じていますもんね〜。

汚れが見えない(笑)

そして、とても良心的な金額…なんと500円!

絶対につけたいオプションの1つですね。

泡のアイシャンプーをするのですが…とても気持ちがよく、すっきりするので寝落ちしますね(笑)

松江市でアイシャンプーができるサロンは少ない中で、アイシャンプーができるシスグリッターさんに是非行ってみてください!

こちらの記事にアイシャンプーの施術動画が載っているので是非参考にしてください。

オフ剤(リムーバー)の種類は?

サロンで利用しているリムーバーはクリームタイプジェルタイプが主流です。

基本的にはどのオフ剤でも成分は優しいので特に問題はないと思いますが目に入ると、とても痛いので施術中は目が開かないように気を付けましょう。

クリームタイプとジェルタイプとの違いは、使用目的と接着剤(グルー)を溶かす速さです。

液ダレしにくいクリームタイプ

クリームリムーバーは固形のため、目に入る心配が少なく、全体のエクステをオフする際に適しています。

塗布する際、水分量が少ないとネバつきが残り、塗布量が多いと水分が行き渡りにくいです。

使用する時は、水分量と塗布量の調整が大切になります。

熟練の感覚が必須のアイテムですね。

時短オフのジェルタイプ

ジェルリムーバーは、部分的にオフする際に適しています。

液体とクリームの中間的な形状です。

クリームよりも柔らかいのでエクステに馴染みやすく、部分オフやリペアの時によく使用されます。

更に、クリームよりも強力なので時短でオフをすることができます。

液ダレしないように注意する必要があるので、モタモタできません。

こちらも、手際よく施術する技術が必要です。

マツエクのオフはどうやってやる?

私たちがマツエクのオフをしてもらうときは目を閉じていますよね?

実際どのように、マツエクのオフをしているのでしょうか?

とっても気になりますね。

今回は特別に、知り合いのアイリストさんからオフの動画を見せてもらえましたので、あなたとシェアしたいと思います。

知り合いのアイリストさんの働くサロンでは、ジェルリムーバーを使って全てをオフするそうです。

特にポイントオフだからジェルタイプ、全オフだからクリームタイプと分かれてはいないそうです。

理由は…オーナーがジェルタイプのリムーバーが好きだから(笑)だそうです。

松江市のシスグリッターさんは両方を取り扱っていて、使い分けをしているそうです。

シスグリッターさんは、両方のリムーバーを扱う技術力があるからこそできるんですね。

クリームタイプのオフ

①精製水を含ませたコットンをまつ毛の下に置きます。
②細めの綿棒でリムーバーをまつ毛とエクステが接着されている部分にのせていきます。
③リムーバーをなじませて約5分間ほど置きます。
④ツイザーでマツエク取っていきます。
⑤新しいコットンに取り替えます。
⑥リムーバーやお化粧残りを拭き取っていきます。

(注意)クリームタイプは油分が多いので、塗布後はしっかりと油分を取り除かないとエクステの持ちが悪くなるという難点があります。

ジェルタイプのオフ

①乾いているコットンをまつ毛の下に置きます。
②細めの綿棒でリムーバーをまつ毛とエクステが接着されている部分にのせていきます。
③ジェルタイプは浸透率がいいので放置時間は1分程度すぐにオフできます。
④ツイザーでマツエク取っていきます。
⑤新しいコットンと綿棒を使って拭き取っていきます。

部分的にオフするときにはコットンは使わず、直接ツイザーでつけながらオフすることもあります。

セルフのマツエクオフの危険性

マツエクのリムーバーはいくら優しい成分で作られていると言っても、接着剤(グルー)を溶かす強力なものです。

目に少しでも入ったり目の粘膜に触れたりするとかなりの痛み、衝撃があり大変危険ですので注意が必要です。

リムーバーが目に入ったときの最悪の事態は眼の粘膜がただれたり炎症を起こし、失明の危険性がゼロではないという事です。

実際、セルフのマツエクオフで「目に入ったけど平気だった」と言う人もいると思いますが、全員に当てはまることではありません。

「緊急事態」といった場合以外は、マツエクサロンでのオフをおすすめします。

また、プロ仕様のリムーバーを使ってセルフのマツエクオフをする場合、リムーバーの種類の記事に書いたように、ある程度の知識と経験・技術が必要です。

シスグリッターさんのように、技術力があって使いこなせるプロ仕様のリムーバーです。

もし、セルフでマツエクオフをしてみようと思ってこの記事にたどり着いたあなたは...

セルフのマツエクオフをせずに、迷わずシスグリッターさんにいきましょう!

手先が器用な方でも、ネイルのオフなどとは違いマツエクのセルフオフは危険性が高いためおすすめ出来ません。
タンサック
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マツエクオフの料金は?

お店によって異なるものの、付け替えオフの相場は平均金額は1,000円~2,000円ほどです。

ポイントオフは部分的にオフするメニューになり、少し安い料金設定になっている場合が多いです。

ただ、すべてのマツエクサロンで導入されているものではありません。

マツエクをつけてもらったお店であれば、クーポンやプランで安くオフできることもあります。

マツエクをやめるときに、オフのみの施術も可能なサロンがほとんどです。

ただ、オフのみの料金は、付け替えオフの料金より少し高めに設定されている場合が多いです。

先ほど出てきたシスグリッターさんでは付け替えオフは1000円・オフのみは1500円でできます。

一般的にオフのみの料金は2000円以上のサロンがほとんどですがシスグリッターさんは、オフのみでも1500円

誰もが気軽に「オフのみ」で来れるように…という願いが込められているような気がしますね!

また、マツエクが数本残っている場合のオフを「メンテナンス」や「ポイントオフ」と呼ぶサロンもあります。

メンテナンスやポイントオフは無料や低料金のサロンが多いのですが、金額はサロンによって異なるため心配な場合は「オフ代がかかりますか?」と聞いておきましょう。

マツエクのオフとリペア

マツエクのオフは毎回した方がいいのでしょうか?

結論から言うと、毎回オフしなくても大丈夫です。

時間がない、少しでも多くつけたい、などマツエクをつけたい環境や理由は千差万別。

でも、ずっとリペアをするという事は衛生面からおすすめしません。

定期的にマツエクをオフする事は、目元の衛生面からみてとても大切なことなんですね。

でももし、どうしてもリペアが続いてしまう場合は、アイシャンプーを一緒にしましょう。

松江市にはアイシャンプーができるマツエクサロンがありましたね!

アイシャンプーができる、シスグリッターさんに行ってみましょう。

毎回オフすると負担がかかるのでしょうか?

そんなことはありません。

きちんとした使い方をしていれば問題ありませんが、セルフのマツエクオフだと目の中に入る危険性があるので気を付けましょう。

3週間に1度、マツエクの付け替えをしていた私ですが、オフが原因でまつ毛が「パサついた・切れた・傷んだ」などのトラブルは今のところ感じたことはありませんでした。

まとめ

マツエクのオフは目元の衛生面で、とても重要な役割をしていることがわかりました。

まつ毛ダニの繁殖を抑える効果もあるマツエクのオフですが、セルフのマツエクオフは目に入ってしまった場合、最悪「失明」という危険性があることもわかりました。

実際に、インターネットでオフ剤も買えますし、youtubeでセルフマツエクオフの動画もたくさんあります。

でも、私は危険を犯してまでセルフでマツエクのオフをする事はお勧めしません。

マツエクのオフはサロンにお願いする!これに限ります。

シスグリッターさんのように、良心的な金額設定をしていてさらに、アイシャンプーがあるサロンでエクステのオフをする事をおすすめします。

まつ毛ダニの予防として市販のアイシャンプーやサロンのメニューにあるアイシャンプーを活用して目元を清潔に保ってくださいね!

タンサック
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タンサック編集部
この記事を書いたし

ガイドブックには載らない島根の魅力が見つかるサイト(タンサック)をご覧いただきだんだん!
このサイトの名前にもなっちょー「タンサック」という名前は、探索という意味です。
タンサック編集部メンバーは、遊ぶのががいに好きな島根っ子。
生まれ育った島根を活気づけぇ助けになーならと考えて、地域情報を発信すーサイトを立ち上げーことにしました。
なんて、かっこつけたことを語ってしまーましたが、単に食い歩きが好きなしたちが集まって、好きなことをひたすら書いちょーだけのサイトです。

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