私の両親は自営業をしていて、遅いながらもキャッシュレス決済の導入を検討中。
パソコンも満足に使いこなせない両親に、キャッシュレス決済なんて無理だろう。
そう思っているときに見つけた、「オールインワン、これ 一台で決済が受付可能」。
こんなうたい文句で紹介されているスクエアターミナル。
しかも端末購入後、一定期間以内なら返品も可能とのこと。
これは是非やってみたい、でも機械音痴の両親に使いこなせるか?そんな不安も持ちながら調べてみました。
すると、これはうたい文句の通り!
本当に1台ですべてが完結してしまうのです。
そして操作性もよく、シンプルでわかりやすい。
しかも、思ってもみなかった特典もついていました。
それについては後半でお話ししますね。
それでは、凄すぎるオールインワン決済端末のスクエアターミナルをご紹介します。
※この記事には一部PRが含まれます
スクエアターミナルとは使い方簡単
スクエアターミナルは、キャッシュレス決済端末・POS レジ・レシートプリンターが一台にまとまった端末です。
タッチスクリーンとレシートプリンターが搭載されている、コードレス決済端末です。
つまり、この1台でキャッシュレス決済のすべてをまかなうことができる、「オールインワン決済端末」なのです。
スクエアターミナルの基本情報
スクエアターミナルの基本情報は以下の通りです。
■対応決済ブランド
交通系カード・iD・QUICPayなどにも対応しています。
■決済サービス
決済サービス以下の通りです。
決済手数料 | 3.25~3.95% |
導入費用 | 46,980円(税込) |
審査期間 | 最短当日 |
モバイル端末 | 不要 |
入金サイクル | 翌日または週1回 |
入金手数料 | 無料 |
レシートプリンター | 端末に内蔵 |
入金サイクルが翌日または週1回で早いですね。
そして入金手数料は無料となっています。
普段からお金の動きが大きかったり、資金繰りでスピード感が求められたりする場合にも安心。
■決済機能
決済機能は以下の通りです。
- 対面決済
- オンライン決済
- 請求書決済
対面決済にもオンライン決済にも対応しているので、店舗販売をしている方にもネット販売している方にもおすすめできる決済端末となっています。
両親は対面決済の店舗を経営しているので、スクエアターミナルの導入が可能です。
スクエアターミナルの特徴
お待たせしました、こちらがスクエアターミナルです↓
サイズ:奥行142.2 mm × 幅86.4 mm × 高さ 63.5 mm
重さ:417g
デザインもスタイリッシュで素敵ですよね、お店の店頭に置いてもオシャレ。
そして、タッチスクリーンが「なんでもできる」感をかもしだしています。
その通り、本当になんでもできちゃうんです。
そんなスクエアターミナルの特徴を紹介したいと思います。
- 白のスタイリッシュなデザイン
- ディスプレイは「5.5インチのタッチパネル」
- カードリーダーは「ICカード」「磁気カード」「非接触決済」全てに対応
- プリンターは「57mm(幅)のレシート用紙」
- 大容量バッテリーを搭載
- 通信方法は「Wi-Fi」通信(専用ハブで「有線LAN」にも対応)
- 専用ハブで外部機器との接続も可能
一日中持続するバッテリーのおかげで、どこでもコードレスで使えます。
両親は片付けが苦手なので、コードレスで整理しやすいのはかなりのメリット。
そして移動販売や、電源の無い場所で販売をする場合も安心ですね。
ロケーション・販売環境を選ばないという点は、お店の今後の可能性の幅をも広げてくれます。
また、プリンターは熱を加えることで紙に印字がされるタイプのプリンターのため、インクの用意は必要ありません。
レシート用紙は他社製品でも大丈夫なので、経済的。
事前準備が必要なもの
スクエアターミナルを使用する前に、準備が必要なものが3つあります。
- スクエアターミナル本体
- wifi
- レシート用紙
たったこれだけです。
あとはスクエアターミナルに表示される画面に沿って操作するだけで、スクエアターミナルでの決済を始められます。
使い方は以下の動画をご確認ください。
ホームページにも記載があるのですが、簡単操作なので事前のトレーニングも必要ありません。
たったひとつのデメリット
スクエアターミナルは利用するメリットのほうがかなり多い決済端末です。
ですが残念ながらひとつだけデメリットがあります。
それは「QRコード決済に対応していない」ことです。
キャッシュレス決済は大きく2つに分かれます。
- カードを使う決済(クレジットカード、デビッドカード、電子マネー)
- スマートフォンを使う決済
スマートフォンを使う決済には以下の種類があります。
- スマートフォン決済(Apple PayやGoogle Payなど)
- 電子マネー
- QRコード決済(PayPayや楽天Payなど)
スクエアターミナルは、スマートフォン決済、電子マネーには対応していますが、QRコード決済に対応していません。
私は楽天Payユーザーなので、楽天Payに対応していないのは悲しい
ただし、今後キャッシュレス決済の中核を担うQRコード決済。
スクエアターミナルもこの先QRコード決済に対応していく可能性は十分にあります。
※2021年5月現在QRコード決済はまだ対応されていません。
実際、スクエアターミナルの制作会社であるSquare(スクエア)は、2020年8月4日に「11種」の日本国内向け電子マネー決済に対応するなど、決済の幅を広げています。
近い将来、QRコード決済も利用できるようになってほしいですね。
スゴすぎる3つのメリット
スクエアターミナルにはたくさんのメリットがあります。
その中でも私が厳選した3つのメリットをお伝えします。
それがこちら。
- 1台ですぐにキャッシュレスに対応できる
- 無料で店舗運営に必要な機能が使える
- スタイリッシュなフォルムでスマートな見た目
それではひとつずつご紹介します。
1台ですぐにキャッシュレスに対応できる
通常キャッシュレス決済を導入するには、審査があり数週間かかるのが通常です。
ですがスクエアターミナルは、業界最速の導入スピードで最短で申込当日から利用することができるのです。
しかも、必要なものは先にご紹介した通り、この3つだけ。
- スクエアターミナル本体
- wifi
- レシート用紙
長期契約や、端末本体以外の費用もかからないため、気軽に始められることができます。
※キャッシュレス決済時の決済手数料は別途必要です。
他の決済端末だと、ほとんどのケースでPOSレジやモバイル端末やタブレット等も準備する必要があります。
すると決済端末の操作以外に、モバイル端末などの操作も覚えないといけない。
ですがスクエアターミナルの場合、この1台で完結するのでシンプルでわかりやすい。
まさに機械音痴の両親にぴったりです。
スクエアターミナル1台があれば、すぐにキャッシュレス決済が始められるというのは大きなメリットですよね。
無料で店舗運営に必要な機能が使える
スクエアターミナルでは、店舗運営に必要な機能がなんと無料で使えます。
はじめにお伝えした、「思ってもみなかった特典」はこれのこと。
一部の例を挙げると以下の通りです。
- スタッフ管理
- スクエアオンラインビジネス
- 顧客管理
- データ分析
- 請求書の作成・送信
いろいろありますが、ここではスタッフ管理と、スクエアオンラインビジネスについてご紹介させていただきます。
■スタッフ管理
スタッフ管理についてはイメージしやすいですね。
この機能を利用すると、スクエアターミナルに出退勤を記録することができます。
タッチスクリーンをタップするだけで、出退勤が記録されるので、利用方法もわかりやすい。
そして経営者は、社員の出退勤記録をパソコンやスマートフォンでチェックすることができます。
いまだに紙のタイムカードに書いて、20人ほどの従業員分のアルバイト代金を手計算している両親。
かなりの業務短縮になりますよね。
■スクエアオンラインビジネス
個人的には、「ここまで無料でさせてくれるのか」と驚きを隠せなかった特典です。
ネットビジネスをいざ始めようと思うと、ネット環境の用意、アカウントの作成、ホームページを作成したりと、いくつものハードルが用意されています。
でも、このスクエアオンラインビジネスは専門的な知識は不要。
誰でも無料で簡単に本格的なネットショップをスタートさせることができます。
無料でこんなことができます。
- 商品登録数無制限
- 安全な決済機能がついたネットショップ
- 店舗とネットショップの在庫管理の一元化
- 店頭受け取り、自店舗によるデリバリー、発送
- Instagram、Facebookとの連携
必要なのは、売り上げの決済手数料のみ。
それ以外は全部無料でできます。
すごすぎる!本当に無料か?と、隠れた費用がないか探しましたが、ありませんでした。
安心してください、本当に無料ですよ。
スクエアターミナル1台を持つだけで、決済だけでなく、業務の幅も広がる将来が見えてきました。
スタイリッシュなフォルムでスマートな見た目
このスクエアターミナルは、見た目が素敵すぎるんです。
手に持っている時のフィット感。
角がコロンと丸く、本体の美しい白が、他の決済端末にはない良さがあります。
この決済端末が手元にあるだけで、気分があがることは間違いないだろうと感じさせます。
タッチスクリーンでボタンなどの凹凸がないので、消毒もしやすく衛生的ですね
しかもコードレス&モバイル端末も不要なので、レジ前はスッキリ。
(有線だと、レジ前がごちゃごちゃするし、線が絡まるのが地味にストレスですよね。)
行ったお店で、会計のときに決済端末のコードが絡まっているのを見ると、「このお店はちょっと店員さんがだらしないのかな」なんて思ってしまいます。
でも、コードレスならその心配なし。
いつでもレジ前がスッキリしていて、かつこの素敵なデザインの決済端末。
お店の雰囲気にこだわりたい方にぴったりです。
まとめ
コードレス決済端末のスクエアターミナルの使い方と魅力についてご紹介しました。
本当に「オールインワン、これ 一台で決済が受付可能」であることがわかりましたね。
店舗でクレジットカード決済をするときに、店員さんがスマホやタブレット端末を操作して、別の決済端末を差し出されることってありませんか。
その反面、スクエアターミナルは独立したスマート決済サービスなので、スマホもタブレットの準備も不要。
つまり、スマホやタブレットの充電や操作、スマホ自体のトラブルがなく、私の両親のように機械音痴な方でも使いやすいのです。
また、キャッシュレス決済の導入は、集客にもつながります。
しかもこれ1台を持っているだけで、店舗を運営するのに必要なことほぼ全てのことができる。
わかりにくい初期費用もなく、スクエアターミナルの購入代金46,980円(税込)だけで始められます。
とりあえずやってみよう、で始められるスクエアターミナル。
両親におすすめして一緒に使ってみたいと思います。
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