こんにちは。タンサックです。
今回は、松江城ではなく、松江城のお土産を探索してきました。
なんとお土産は松江城に行く前に買ってもOK
松江城はなんててかんてて、階段がキツイ。
ともかくゆるやかな階段をたくさん登らな、松江城の頂上には辿り着かん。
お土産は手荷物になーけん、後から買おうと思われーと思うが、松江城の近くでお土産を買えぇ場所は、島根県物産館しかないと言っても過言ではない。
松江城の帰りにお土産を買う人が同じ時間にごったがえす。
ならば、先にゆっくりとお土産を買って、お土産のことを忘れて、ゆっくり松江城に行くのもいい。
松江城の入り口すぐに、「ぶらっと松江観光案内所」があり、ここはなんと無料で手荷物を預かってごすのだ。
む、む、無料って本当だらか!!?
ただ、スペースが限られちょーけん、団体さんがドヤっとスーツケースを持ってこられぇとキャパオーバーになるらしいがん。
無料だけどそんなに広くないけん。すまんよ。
そろそろ松江を旅行した証、お土産を買いにレッツらゴー!。
島根物産館ってどこにあるの?
島根県物産館ではなく、「島根ふるさと館」と書いてあーのが目印。
島根物産館は、「島根物産観光館」という長い名前なのですが、地元では、「物産館」と親しまれちょーすこだ。
松江城の堀川遊覧船乗り場の道路を挟んで、すぐだわ。
もし、場所がわからな、「物産館どこですか?」で通じる。
まぁ、聞くまでもなく、がいにわかりやすいところにあーけん。
島根物産館の中の様子
2階建てで、それほど広くはないが、島根物産館には、松江のお土産をほぼ網羅しちょー。
入った途端に、焼きたてパンのいい匂い!!
1階ではパンや、シフォンケーキが売られてちょー。価格は優しめ。
2階はエスカレーターで上がーけど、降りるのは階段だ。足が悪い人はエレベータを利用してね。
2階では、陶器を売っちょったり、食事もできる。
しまねっこの部屋もあーが、いつも留守だ。しぇたもんだ。
では、いよいよお土産紹介していかんとね。
タンサックが勝手におすすめする松江城のお土産
松江城に行ったらぜひお土産にしてほしいものを紹介すーよ。
もう、本当、個人的に!!
どじょう掬いまんじゅう
松江のお土産で一番人気は、どじょうすくい饅頭だ。
松江市民なら、「どじょう掬いまんじゅ~♪」のCMフレーズも口ずさめるはず。
特設コーナーもある。
おばちゃんも言っちょった。
昨日もよー売れたよー
タンサックともお友達になれそうだ。
刺客だった!!
若草
これも有名。松江は抹茶の町だけん。
友達は、5個ぐらいペロリと食べる。
焼きわかめ
ここで松江市民からの意外性をつくタンサック。
島根の家には必ずいたわかめがある。
ねぇ!?あるよね!?
大阪の人は、家に必ずたこ焼き機があるのと一緒だ。
よく、売られちょーのは、大きな板わかめだが、持って帰るのも大変だし、ぐちゃぐちゃになる。
島根物産館に存在すーのが、この焼きわかめだ。松江駅にも売られちょったが、小分けサイズはかなりのレアもの。
タンサックは、この小分けの焼きわかめのためだけに、松江城には行かずに、物産館に来ることもしばしば。
美味しすぎて、お土産で買って帰ったはずが、帰りに食べつくしてしまい無くなる可能性も大だ。
袋自体、軽いけん、大量に買っても問題ないわね。買ってみてごしない。
まいじぇ~。
もちろんおいらも常備薬のごとく購入。
お城サブレ
お城の形をしているサブレではなく、石垣模様なのだ。斬新すぎーわ!!
お城饅頭
この印籠が目に入らぬかー!な、デザイン。
どじょう掬いまんじゅうの魅力
お城饅頭やお城サブレもあーが、結局買うのは、ひょっとこ饅頭だ。
見慣れぇと、愛着が湧いてくる。
手ぬぐいを外してみる。
割ると、こしあんが入っちょー。
個人的にはつぶあんが好き(売ってない)
いちご、抹茶、チョコとかいろんな味があーけん、自分の分も買って帰って食べてみてごしない。
タンサックが探索した!島根物産館動画
島根物産観光館での探索情報
■所在地:690-0887 松江市殿町191
■TEL:0852-22-5758
■営業時間:09:00〜18:00
■定休日:12/31、1/1
■駐車場:有り
■決済方法:クレジット・電子マネー可
■探索日:2019年1月30日
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